筑波大学の出願特許の紹介

 

インスリン抵抗性疾患モデルとしてのA170遺伝子ノックアウトマウス、
及び該ノックアウトマウスを用いた方法

特願2004-126465

 食物摂取量の増大、高脂血症・脂肪肝、肥満、高インスリン血症等、ヒトのインスリン抵抗性疾患と同様の病態を示すインスリン抵抗性疾患モデルマウスを提供すること、及び該モデルマウスを用いたスクリーニング方法を提供することを課題とする。

 インスリン抵抗性疾患モデルとしてのA170遺伝子ノックアウトマウス及び、A170遺伝子ノックアウトマウスを用いた、インスリン抵抗性疾患治療剤のスクリーニング方法を提供する。A170遺伝子ノックアウトマウスは、インスリン抵抗性だけでなく、肥満、脂肪肝等、ヒトのインスリン抵抗性疾患と同様の病態を示す。

 

 

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