筑波大学の出願特許の紹介
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生体情報の登録方法及び生体認証方法 特願2007-191293
昨今、個人認証において、指紋などの生体的な特徴を用いたバイオメトリック認証が注目を集めている。しかしながら、近年、データベースに保存する生体情報に関するテンプレートを利用したいわゆる「なりすまし攻撃」が行われるようになってきており、テンプレート自体を保護する重要性が認識されるに至ってきている。 本発明は、従来の種々の生体認識方法の課題に鑑みてなされたものであり、テンプレートが漏洩しても「なりすまし行為」が行えず、かつテンプレートの変更が可能な生体認識情報の登録方法及び生体認識方法を提案している。
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