筑波大学の出願特許の紹介

 

没入歩行感覚呈示装置

特願2007-062180

 リハビリテーションにおいては、足の動作軌跡に加えて上半身、特に腰の回旋運動の訓練をすることが重要であるが、従来のリハビリテーションシステムは拘束が強すぎるか、拘束がないため十分な訓練ができない。

 本発明は、従来のリハビリテーション機器で不足していた問題点を解決するリハビリテーション機器を実現するために、歩行感覚呈示装置及び没入型ディスプレイにより風景等の実写映像空間の中を自分の足で歩きながら訓練できる没入歩行感覚呈示装置を実現した。


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