筑波大学の出願特許の紹介

 

 

微小分析装置及び微少試料の分析方法     

 特願2006-089429

 本発明は酵素活性等を利用して各種の検量を行う微小分析装置に関するものである。従来の方法では酵素を含む溶液と、その基質を含む溶液の2種類を用いて混合しなければならなかった。

 本発明では、測定に際しての試料や基質の取り扱い作業を大幅に軽減し、分析データに高い信頼性を付与できるようになった。

                      【153】

 

 


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