筑波大学の出願特許の紹介

 

 

生ごみ処理装置   

特願2006-035517

 生ごみの処理に際しては、固形分を5mm以下のサイズに細分化し、さらに脱水することが必要となる。
そのために多種多様の摩砕、潰砕方法や固液分離方法が提案されているが、効率的に十分満足できるものはまだ見当たらない。

 本発明は、生ごみの固形分を5mm以下のサイズにまでよく細分化することができ、下水中に放流するのはもちろん、微生物発酵にも好適な状態までサイズ及び含水率を制御することができ、挟雑物によるトラブルを発生することがない生ごみの処理装置を提供する。

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