筑波大学の出願特許の紹介

 

 

 インスリン分泌誘導剤、インスリン分泌誘導組成物及びその製造方法、

遺伝子治療用ウイルスベクター

特願2006-029965

 日本人のライフスタイルの欧米化により、糖尿病、高脂血症、高血圧や肥満といった生活習慣病がクローズアップされている。そこで本発明は、これまでに知られていない消化管由来のタンパク質をコードする遺伝子の探索を行い、見いだされた遺伝子を元に新たな医薬用途を提供しようとするものである。
  糖尿病をはじめとする種々の代謝性疾患の治療に有効なインスリン分泌誘導剤、インスリン分泌誘導組成物及びその製造方法、遺伝子治療用ウイルスベクターを提供する

                                               【129】

 



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