筑波大学の出願特許の紹介

 

筋伸張反射測定装置

特願2005-258783

【課題】

  叩打ミス(ミスインパクト)及び・又は測定前の筋収縮を検出することで、筋伸張反射の叩打データの測定精度を向上させること。

【解決手段】

 解析装置4は、叩打ハンマー1により骨を叩打した場合と腱を強打した場合を、叩打力の時間軸波形とFFT波形から識別し、ミスインパクトを判定する。解析装置4は、ミスインパクトによる結果であれば、正しいインパクトの結果から除去する。また、解析装置4は、筋電計3により、測定前の筋電位をモニタリングし、筋収縮がある場合は測定ができない、または、測定結果から除去されるようにする。

【選択図】

                                                  【91】

 

 


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