筑波大学の出願特許の紹介

 

駆動装置及び駆動システム

特願2005-203554

【課題】
 連結が自在で小型化を図ることができるとともに、十分な伸縮が行うことができ、その際十分な力を発生させることができる駆動装置を提供する。


【解決手段】
 一方が他方に対して挿抜されて、その挿抜方向に対して長さを可変とし、対をなす第1の筐体2及び第2の筐体3と、第1の筐体2に固定されるモータ4と、モータ4の回転軸4aと接続され、回転軸4aからの回転運動を挿抜方向の直線運動に変換する運動変換機構5とを備え、第2の筐体3は、運動変換機構5と接続され、第1の筐体2及び/又は第2の筐体3は、モータ4及び運動変換機構5を内包することを特徴とする。



                                                  【79】

 


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